- MOGIランドセルと横山ランドセルを11項目で比較!
- 1.MOGIランドセルと横山ランドセルを比較!
- MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
- MOGIlのランドセルのこだわり
- コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
- 丈夫でデザインも可愛い!横山のランドセルがおすすめ購入時期と口コミ評価は
- 横山鞄のランドセル製造販売元の基本情報
- 丈夫でデザインも可愛い!横山のランドセルがおすすめ
- 2MOGIランドセルと横山ランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
- MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
- 横山のランドセルの丈夫さの特徴とは?
- 3MOGIランドセルと横山ランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
- MOGIのランドセル製品の機能
- 横山のランドセルの使いやすさのこだわり
- ランドセルのまとめ
MOGIランドセルと横山ランドセルを11項目で比較!
項目 | MOGIランドセル | 横山ランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・コードバン・クラリーノ | 牛革・フィルウエル |
軽さ | 普通 | 普通 |
カラーバリエーション | 19色 | 12色 |
デザイン性 | ニュートラルデザイン | ニューデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価格帯 | 中価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
人気のMOGIランドセルと横山ランドセルを11つの項目で比較してみました。
今回は、ランドセルを購入する際に基本となる「1.ブランド名」「2.素材」「3.軽さ」「4.カラーバリエーション」「5.デザイン性」等11項目を徹底比較しています。両ランドセルの良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどのメーカーにしようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
1.MOGIランドセルと横山ランドセルを比較!
ランドセルメーカ | MOGIランドセル | 横山ランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・コードバン・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 軽い |
公式HPサイト | MOGIの公式サイトはこちら | 横山ランドセル公式サイト |
両ブランドはデザイン性は違いますが、ともに古くからランドセルを製造しているメーカなのです。サイズもランドセルの標準サイズで現在の小学校の授業に合わせてA4のフルサイズの資料が入る大きさを保っています。
使用素材も牛革・クラリーノと軽さと耐久性と防水性を考慮した製品ラインナップをしていますので、どちらを購入しても遜色がないと思いまうす。
MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | MOGIカバン店群馬桐生店 |
---|---|
会社名 | 株式会社モギカバン店 |
代表取締役 | 茂木 理亨(モギ ヨシユキ) |
所在地 | 〒376-0031 群馬県桐生市本町5-369 |
電話番号 | 0277-22-3824 |
メールアドレス | info@mogi.me |
ホームページURL | https://randoseru.mogi.me/ |
ランドセルメーカー | MOGIカバン店 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1380グラム |
素材 | 牛革・コーバン・クラリーノ |
デザイン・カラー | イタリアンデザイン・全19色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルのお勧め度
価 格 76,000円~220,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1160~1380G | |
デザイン オリジナル | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
MOGIlのランドセルのこだわり
コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
ランドセルは、小学生の必須アイテムとして、毎日の通学生活に欠かせないものです。MOGIというランドセルメーカーは、高品質な素材と職人技による作りで知られています。その中でも、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルが人気です。そこで、今回はMOGIランドセルの中でも、コーバン・の馬の革を使用したランドセルの使い心地について、口コミやレビューをまとめてみました。
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中で最も高い評価を得た点とは?
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中でも、最も高い評価を得ているのは、その耐久性と使い心地の良さです。特に、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルは、革の特性により長期間の使用にも耐えられ、使用するほどに味わいが増すという評判があります。
MOGIランドセルのコーバン・の馬の革が持つ特性とは?
コーバン・の馬の革は、丈夫でしなやかな素材で、傷や汚れにも強いため、ランドセルの素材として適しています。また、時間が経つにつれて、風合いや味わいが増し、使い込むほどに馴染んでいくのも特徴です
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビュー
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビューも、高い評価を得ています。特に、背中に当たる部分が柔らかくクッション性があるため、背負い心地が良いという声が多く見られます。また、大きなポケットや多くの収納スペースがあるため、荷物の整理がしやすいという点も人気の理由です。
MOGIのコードバンに対するこだわり
コードバン
比肩するものは存在しない ──
近年、コードバンのランドセルを造るメーカー・工房が減少しているようです。
その理由は、コードバン(革)の価格上昇と、入手が困難になっていること。また、大きさが以前よりもだいぶ小さくなっていることが主な要因と考えられます。
コードバンは、業界用語で「メガネ」と呼ばれています。メガネの形をしていることから、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。従来は、メガネ一枚からランドセルのかぶせ(ふた)2枚分がとれた(裁断できた)のですが、最近は1枚とれればよい方で、まったく使い物にならないものも多いのです。
弊社が信頼を寄せる日本有数のタンナー、長野県飯田市にある宮内産業さんによると、ヨーロッパから入荷した時点で、すでにランドセルに使える大きさのものは半分くらいしかないそうで、その中でも傷のない綺麗な革となると、さらに半分になってしまうと言います。輸入先には、できるだけ大きいものをリクエストしているものの、年々小さくなっていると頭を悩ませていました。
それでも、モギはあえてコードバンにこだわります。弊社は、一昨年90周年を迎えました。それを機に、史上最高の、他の追随を許さないランドセルを造りたい。そのためには、良質のコードバンが、しかも安定供給が大前提でした。
コードバンのランドセルを絶やしてはならない。たとえ生産数は少なくとも、後世に残していきたい。宮内産業さんに弊社のそんな熱い思いを伝え、そして、全面的な協力体制を整えていただきました。
深みのある色、光沢は何とも言えない美しさです。何か月もの時間を要して、熟練の職人によって、一枚一枚丹念に作りあげられた最高傑作の革がここにあります。
丈夫でデザインも可愛い!横山のランドセルがおすすめ購入時期と口コミ評価は
横山鞄のランドセルは、中間価格帯でデザイン性オーソドックスなデザインとなっていますが、使い勝手がとても好いと親からも子供達からもとても評判で人気です。
横山鞄のランドセルの中にはいろんな種類がありますがその中でも最も人気シリーズを紹介しています。
実際に調べてみると、良い口コミ~悪い評判までありました。ここではあくまでも中立的な立場で嘘なく真実を伝えていけたらと思います。
「横山鞄のランドセル」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
横山鞄のランドセル製造販売元の基本情報
販売業社名 | 有限会社 ヨコヤマ |
---|---|
販売責任者 | 横山 悟 |
所在地 | 〒500-8151 岐阜県岐阜市元町5-15 |
電話番号 | 058-263-2288 |
メールアドレス | support@yokoyamakaban.com |
ホームページURL | https://www.yokoyamakaban.com |
ランドセルメーカー | 有限会社 ヨコヤマ |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1300グラム |
素材 | 牛革・フィルウエル |
デザイン・カラー | 最新デザイン・全12色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | 公式サイトはこちら |
横山鞄のランドセルのお勧め度
価 格 40,000円~72,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1200~1300G | |
デザイン 最新デザイン | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
丈夫でデザインも可愛い!横山のランドセルがおすすめ
横山ランドセルのこだわり
横山オリジナルランドセルには小学校の6年間、快適に安心してお使いいただける、さまざまな部品や工夫が施してあります。長年にわたり試行錯誤しながらより使い良いランドセルに進化してきたと思います。牛革や人工皮革の素材の変更、肩ベルトの形状や様々な部品や材質、6年間使用してみないと分からないことばかりです。横山ランドセルは何十年もの試行錯誤の結果現在の形になっています。
【横山のランドセル、軽くて背負いやすい!】
子供たちが毎日背負うものだから、ランドセルはできるだけ軽くて背負いやすいものが良いですよね。そんな中、横山のランドセルは軽さと背負いやすさにこだわった商品があります。
横山のランドセルは、素材に軽量で丈夫な牛革・クラリーノを採用しています。また、肩ベルトや背面パッドには、こだわっっているので、長時間背負っていても息苦しさを感じることがありません。また、肩ベルトは幅広く、肩への負担を軽減してくれるので、小さな子供でも背負いやすい設計になっています。
ランドセルのスライド背カンを狭くした様子
横山ランドセルのスライド背カン
スライドフィット背カンは横山ランドセル専用の背負い部品です。横方向に8段階スライドしてベルトの間隔を調整するこができます。
赤色の岐阜横山セレクトランドセルに共通する背負いベルトです。S字形状を採用した体にフィットするランドセルです。
背負いベルト
横山ランドセルの背負いベルト
小さな体をふわっと包み込むような立体的S字形状に背負いベルトが湾曲しています。
横山ランドセルの背負いやすさへのこだわり
ベルト立ち上げ式のウイング背カンやスライド背カンとS字ベルト形状の組み合わせで抜群の背負いやすさを実現しています
赤色の岐阜横山セレクトランドセルに共通する背カンです。ウイング背カンを採用した背負いやすいランドセルです。
横山ランドセルのウイング背カン
ウイング背カンは肩ベルトが左右別々に動くので、背負うときも楽々に背負う事ができ、腕を入れる際もスムーズです。
さらに、横山のランドセルはカラーバリエーションが豊富なのも魅力の一つです。男の子向け、女の子向け、中にはユニセックスで使えるデザインもあるため、お子さんの好みに合わせて選ぶことができます。
横山のランドセルは、軽くて背負いやすいだけでなく、丈夫で長持ちするのも魅力の一つです。小学生6年間、ランドセルを使い続ける期間に耐えうる強度を持っているため、経済的であると同時に、お子さんの体にも優しいといえます。
通学に欠かせないランドセルは、横山のランドセルを選ぶと、軽さと背負いやすさにこだわった商品を手に入れることができます。是非、お子さんに合ったデザインの横山のランドセルを選んでみてはいかがでしょうか。
横山ランドセルの背中
Uの字の形にしっかりと膨らみがあり、ランドセルが重くなっても腰への負担を軽減します。
女の子がランドセルを背負い比べている
フィット背カンと従来型背カンの背負い比べ
2MOGIランドセルと横山ランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
ランドセルメーカ | MOGIランドセル | 横山ランドセル |
カラーバリエーション | 19色 | 12色 |
デザイン性 | ニュートラルデザイン | ニューデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
公式HPサイト | MOGIの公式サイトはこちら | 横山ランドセル公式サイト |
MOGIランドセルと横山ランドセルもほとんど大きな違いは有りません。MOGIランドセルはニュートラルデザインを採用していて、横山ランドセルはニューデザインで共に中間色を多用しているカラーリングとなっています。
ニュートラルデザインMOGIランドセルとニューデザインの横山ランドセルはカラーリングが7色の違いはありますので、カラーリングのイメージは全く違った配色とも思えるような色合いとなっているので選ぶ際でも対比ができると思います。
大きさフィット感も程よくフィットするようにデザインされていますので、どちらのランドセルを選んでも大きな違いはないように感じますので、最後はデザインが分かれ目なのかなと思います
MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
MOGIは、高品質なコーバン・の馬の革を使用したランドセルを販売しているメーカーです。MOGIランドセルは、耐久性や機能性に優れているだけでなく、デザイン性にも優れています。ここでは、MOGIランドセルのカラーについて詳しくご紹介します。
MOGIのクラフツマンシップ
近年、ランドセルを造るための機械(コンピューターミシンなど)は進歩を遂げ、ある程度の大量生産も可能になりました。とはいえ、ひとつひとつの工程は、まだまだ職人の手によるところが多く、最新の機械を駆使しても完全オートメーションというわけにはいきません。
と、ここまではおもに人工皮革(クラリーノなど)の話で、天然皮革(コードバン・牛革)のランドセルは、さらに職人が一枚一枚革の表情(状態)を確認しながら、機械に頼ることなく、長年培った感による手作業で仕上げていくので、とても時間がかかるとともに技が必要になります。
そして、職人の誰もがすべての工程をできるわけではなく、熟練度によって受け持つ作業は異なります。また、同じ仕様で作られていても、その職人によって出来栄えがどことなく違ってくるのです。
手間を惜しまずに、一点一点丁寧に仕立てる。生産数は限られますが、納得の行く仕立てを優先する。そこにはモギのこだわり、クラフツマンシップが生きています。
MOGIランドセルのカラーの種類
MOGIランドセルには、豊富なカラーバリエーションがあります。基本的には、シンプルなカラーからポップなカラーまで、様々な種類のカラーを取り揃えています。代表的なカラーとしては、ブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、ピンク、パープル、グリーン、イエロー、オレンジなどがあります。
カラーの選び方
MOGIランドセルのカラーを選ぶ際には、自分の好みや用途に合わせて選ぶことが大切です。一般的に、シンプルなカラーは普段使いに、ポップなカラーは遠足やイベントなどで使うのに適しています。また、男女兼用のカラーや、男性向け、女性向けといったカラーもありますので、自分の性別に合わせて選ぶこともできます。
MOGIランドセルのカラーの特徴
MOGIランドセルのカラーは、どの色も深みがあって、上品で高級感があります。また、ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく、長く美しい状態を保つことができます。さらに、MOGIランドセルのカラーは、他のメーカーのランドセルに比べて多彩な色展開があるため、自分に合ったカラーを見つけることができます。
まとめ
MOGIランドセルには、多彩なカラーバリエーションがあり、シンプルなカラーからポップなカラーまで取り揃えています。自分の好みや用途に合わせて、適切なカラーを選ぶことが大切です。ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく長く美しい状態を保ち、高級感あるデザインが特徴です。MOGIランドセルのカラーは、男女兼用や男性向け、女性向けなど、様々なニーズに合わせて展開されています。カラーバリエーションの豊富さと高品質な素材の組み合わせが、MOGIランドセルの魅力の一つと言えます。
MOGIランドセルを選ぶ際には、カラーの他にも、サイズや機能性、デザインなども重要なポイントです。自分の子供に合ったランドセルを選ぶためには、いろいろな情報を収集して比較検討することが大切です。MOGIランドセルは、多くの方に愛されるランドセルブランドの一つですので、ぜひ参考にしてみてください。
比べてください。こんなにも違う。
─ たかが1cmされど ─
最近増えてきている「キューブ型」の特徴は、何といってもコンパクトな外寸にあります。
(内寸は学習院型と同じ)これは、学習院型にある「ヘリ」がないからで、その分、幅が狭く作られています。(高さ、マチ幅は同じ)
では、どうして幅が狭い方が良いのでしょうか?
近年、中身の教材が大きくなるにつれて、ランドセルも大きくなりました。
パパ、ママのころの教科書はB5サイズでしたが、現在はA4のフラットファイルも使われるようになったのです。(2周りくらい大きい印象です)
そこで、まだ1年生くらいのお子様には、少しでも小さい方が良いという理由からキューブ型は考案されました。
ところが、このキューブ型には弱点がありました。かぶせと本体の幅が同じで、数年経ったランドセルはどうしても形が歪んできて、隙間が開いてしまいます。(写真②)すると、そこから急な夕立のときなどは、雨が入ってしまったり、上から中身が見えてしまったりということがあるのです。
モギはその弱点を解消すべく、昨年のモデルからかぶせの幅を1㎝広くしました。(写真①)
幅25.5㎝から26.5㎝に。これでもう安心です。見た目のコンパクトさは1㎝損なわれましたが、実用性を優先したというわけです。
軽さにこだわる
ここ数年、世間では「ランドセルが重い」というニュースや記事を目にすることがあります。それによって、腰痛に悩まされている子供たちが多いのだとか・・・。
「だからランドセルではなくて他のバックパックのようなものにするべき」という論調です。
ランドセル自体の重さは1㎏少々と、とても軽くできていて、ナイロン製のバックパックが大幅に軽いかというとせいぜい900gくらいで、その差は大したものではありません。
とはいえ、モギではクオリティーは下げずに、少しでも軽いランドセルを作りたいとの思いから、新シリーズ「たくみライトモデル」の開発に成功しました。
ランドセルの顔である「かぶせ」は、モギの代名詞でもある「牛革スムース」を。背負い心地を左右する「背当て」と「肩ベルトの裏」には「ソフト牛革」を。そして、それ以外はクラリーノ(人工皮革)を使用し、従来よりもずいぶんと軽い約1.2㎏を実現しました。
そして、ランドセルが優れている点は、軽さだけではなく「とても丈夫」ということです。
ランドセルの形状は、通学中にお子様が転倒したり、何かにぶつかった際に、お子様の身体を守ってくれる役割も果します。
軽くて丈夫なランドセルを、モギはこれからも推奨してまいります。
横山のランドセルの丈夫さの特徴とは?
横山ランドセルの丈夫さへのこだわり
横山オリジナルランドセルは、丈夫であり、より使いやすいランドセルであり続けたいという思いを込めて改良し続けています。生地・部品・機能面でより良いランドセルになる研究を続けてきました。同じ部品を使用し続けるだけでなく、新しい部品が開発されれば、それを使用し採用することで更に納得していただけるランドセルになれば、機能面でも、扱いやすくなるという思いを常に考え、部品を変えながら変化し続けることが横山カバンのオリジナルランドセルが丈夫であり続けてきた秘訣でもあります。そのようにして丈夫であり続けるための努力を続けていま
長時間の通学もラクラク!横山のランドセルに感激
子供たちの通学に欠かせないランドセル。毎日長時間背負うものだから、背負い心地はとても重要です。そんな中、横山のランドセルは、背負い心地にこだわった商品があります。
横山ランドセルの大マチ型崩れ対策
ランドセル本体の型崩れ防止に、大マチ全体に軽くて丈夫な樹脂板が組み込んであります。軽量で丈夫な素材が大マチ全体に入っていますので、型崩れしにくい構造です。 牛革・人工皮革素材共に6年間変わらずにマチ幅13㎝モデル大容量収納ランドセルの形状を維持致します。
さらに、横山のランドセルは、背負い心地だけでなく、デザイン性にもこだわっています。男の子向け、女の子向け、ユニセックスと、豊富なカラーバリエーションがあります。中でも女の子向けの可愛らしいデザインは、子供たちからの支持も高く、特に人気があります。
そして、横山のランドセルは、耐久性にもこだわっています。小学生6年間の使用に耐えうる強度があり、横山ランドセルの底角の補強はランドセル本体の一番擦れやすい底角は、しっかりと二重補強してありますので長期間使えるのも嬉しいポイントです。
横山ランドセルの牛革と人工皮革
横山ランドセルは牛革とフィルウェル人工皮革を採用しています。どちらも丈夫でキズ、シワに強く防水加工もしっかりとしています
通学に欠かせないランドセルは6年間使用する、大切な道具です。丈夫さや機能性が本当に充分であったのかは、6年間使用した後にしかわからないことです。
横山のランドセルを選ぶと、背負い心地やデザイン性にこだわった商品を手に入れることができます。子供たちが長時間背負うものだから、安心して使えるランドセルを選びたいものです。
進化し続けるというこだわりは、どこのランドセルにも引けを取らない機能性のある横山オリジナルランドセルを作ったと自負していることです。是非手作りにこだわった横山のランドセルを検討してみてください。
3MOGIランドセルと横山ランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
ランドセルメーカ | MOGIランドセルは | 横山ランドセル |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価格帯 | 中価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
公式HPサイト | MOGIの公式サイトはこちら | 横山ランドセル公式サイト |
MOGIランドセルも横山ランドセルも耐久性と保証はともにしっかりと有りますし、価格帯も両方ともに比較的買いやすい中価格帯でランドセルの仕上がりは遜色がないので、選ぶ際は価格よりはデザインの好みによるのかと思います
MOGIのランドセル製品の機能
コードバン最上級の誇り
コードバンは馬のお尻の革で、1枚から、かぶせ(ふた)2枚分しかとれない希少な革です。なめらかでしうとりとした風合い、透明感のある美しい光沢は、「皮革のダイヤモンド」「皮革の王様」と呼ばれています。また、その繊維構造はとても緻密で、牛革の3~5倍の強度があると言われています。
Oコードバンマエストロ
OコードバンプレステージLE
Oコードバンプレステージ
Oコードバンユニバーサル
牛革スムースモギの代名詞
表面が滑らかで、深みのある色・光沢が美しい牛革です。この革は、色むら、治りキズ、血筋などがありますが、それもまた革本来の特徴で味わいと言えます。塗装、仕上げはコードバンと全く同じ方法で、丹念に加工されています。
Oたくみプレステージスムース
Oたくみスタンダードスムース
Oたくみライトモデル
モギオリジナルランドセル
すべてに共通する機能をご紹介いたします。
どの機能もモギでは、他社に先駆けて、20年以上前から採用しております。
近年はどれもが当たり前となりましたが、それまでは否定的な意見も多かったのは事実です。
次第に広まってきている持ち手、ウィング背カン、ワンタッチ錠前などは、やはり「あって良かった」というお客様の声によって 支持され続けているのです。
少しでも重さを軽減するための機能
ウィング背カン
「ゆとり教育」時代(2005年)と、近年の「脱ゆとり教育」時代(2015年)を比較すると、教科書(主要教科合計)のページ数は、およそ1.3倍になっているそうです。
そして、教科書を入れた状態のランドセルの重さは、約4?5kgにもなります。(弊社にて測定/高学年時)とはいえ、教科書を減らすわけにはいかないので、少しでも身体にかかる負荷を減らすにはどうしたら良いのか。
その答えが、この「ウイング背カン」です。
ウイング背カンは、肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
従来の背カンと比べると一目瞭然です。これによって、ランドセルの重心とお子様の背中(背骨)に隙間ができず、より密着します。結果として、背負う力が少なくて済むのです。
大きさ
MOGIオリジナルランドセルは、すべてのシリーズで
「A4フラットファイル」が入ります。
A4フラットファイルサイズへの対応が、ランドセル選びの重要ポイントにあげられています。ランドセルをお選びの際は、対応サイズをぜひご確認ください。
横山のランドセルの使いやすさのこだわり
【おしゃれで機能的な横山のランドセル】
横山のランドセルは、子供たちの通学に必要な機能性はもちろん、おしゃれなデザインも魅力的な商品が揃っています。今回は、横山のランドセルの中でも特におしゃれで機能的にこだわった部分を紹介します。
まずは、横山のランドセルの中でも特に人気が高い横山オリジナル牛革ランドセルこのシリーズは、シンプルなデザインが特徴で、男女問わずに使えるユニセックスな商品です。カラーバリエーションも豊富で、黒や茶色、ネイビーなどのシックなカラーから、ピンクやライトブルーといった可愛らしいカラーまで幅広く揃っています。
横山ランドセルの使いやすさへのこだわり
小学校通学の6年間、快適に安全に使用していただくため横山ランドセルにはさまざまな工夫や部品が備わっています。
横山ランドセルのサイズは、ほぼ標準サイズと言った大きさで入学時jの小学校低学年から高学年まで使えるようにデザインされていますので、日常での学校生活での不便はありません。
横山ランドセルのサイズ
紫のランドセルの内寸幅23.5cm
A4フラットファイルが余裕で入ります
A4フラットファイル対応サイズ
本体の横幅内寸は、横23.5㎝×高さ31㎝です。A4クリアファイルはもちろん、もう、ひと回り大きなA4フラットファイルが収納できるサイズです
本体マチ幅【13㎝】の大型マチ
横山ランドセルのマチ幅は約13㎝あります。2段目ポケットは4㎝になります。高学年になって教材が増えても安心の収納容量だと思います。
横山ランドセルはロッカーに入りますか?
多い質問の一つ、「ロッカーにはいりますか?」についてです。 横山ランドセルの13㎝マチの印象は大きい見えることです。実際は下の写真の通り市販品のランドセルと大差ありません。あまり使われない前段ポケットを縮めることで、13㎝マチながら、従来サイズに収めてあります。ですので、普通のランドセルが収まらないような特殊なロッカーは別ですが、通常は大丈夫だと思います。
横山ランドセルの防水内張り
かぶせの裏側と本体の内側にツルツルタイプの防水生地を使用。汚れてもササッと拭けます
横山鞄のランドセルが内側に防水生地を使う理由ですが
- 雨水の侵入を防ぐことができるため、教科書やノートなどが濡れる心配がありません。
- ランドセル内部に湿気や汗が溜まると、雑菌やカビが繁殖する可能性がありますが、防水生地を使用することで湿気を防ぐことができます。
- 防水生地は汚れに強く、清潔に保ちやすいため、いつでもきれいな状態を保つことができます。
- 子供たちが毎日使うものだからこそ、安全かつ快適に使えるように、横山鞄は防水生地を使用しています。
と言う理由で防水生地を使ったランドセルを造っています。
横山ランドセルの安全フック
フック吊りの取り付けがはめ込み式になります。はめ込み加重以上の力で引っ張られるとフック吊りは本体から外れます。修理がとても簡単で、外れてもはめ込むだけなので、お客様自身による修理が可能になりました。
防犯ブザー取り付けDカン
万が一の時に備えて両肩ベルトには防犯ブザー用Dカンが備わっています。利き手にあわせてご利用ください。
ワンタッチロック金具
フタの留め金具は2段階の自動ロック式です。カブセを閉めるだけで金具が回転して閉る、お子様に大人気の機能です。つまみの先は安全の為に樹脂カバー付きです。
キーホルダー用Dカン
前ポケットの内側にカギ用Dカンがあります。紐をDカンにつけ、鍵本体はポケットの中に入れてお使いください。
ランドセルのまとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のランドセルメーカのMOGIランドセルと横山ランドセル違いを11個ご紹介してきました。
どちらランドセルも耐久性や保証、使いやすさを追求して製造していますので、どちらを選んでも間違いはないと思います。
おすすめのランドセル6つの基本事項で徹底比較もしておりますので、他のランドセルメーカが気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
運営者情報
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代表者 | ランドセルお勧めnavi研究所 |
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モギオリジナルランドセルは、1929(昭和4)年創業以来、「不易流行」を念頭に、本当に良いものだけを造り続けてまいりました。
不易流行とは、本質的なものは変えずに、その中で新しい変化を取り入れていくこと。伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求してまいりました。
シンプルでありながらどことなく美しい佇まい、存在感のあるランドセル。
ここにしかない本物のランドセルを、お届けいたします。