- dieselのランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
- 1dieselのランドセルとMOGIランドセルを比較!
- dieselランドセルの基本情報
- dieselのランドセル製造販売元の基本情報
- dieselのランドセルのこだわり
- dieselのランドセルのお勧めの購入時期は
- MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
- MOGIlのランドセルのこだわり
- コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
- 2.dieselランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
- dieselのランドセルカラー・デザイン・大きさ
- MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
- 3.dieselランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
- dieselランドセル体に優しいランドセルの選び方背負い心地のポイント
- MOGIのランドセル製品の機能
- ランドセルのまとめ
dieselのランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
項目 | dieselランドセル | MOGIランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 普通 |
カラーバリエーション | 12色 | 19色 |
デザイン性 | イタリアンデザイン | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価価格 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
人気のdieselのランドセルとMOGIランドセルを11つの項目で比較してみました。
今回は、ランドセルを購入する際に基本となる「1.ブランド名」「2.素材」「3.軽さ」「4.カラーバリエーション」「5.デザイン性」等11項目を徹底比較しています。両ランドセルの良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどのメーカーにしようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
1dieselのランドセルとMOGIランドセルを比較!
ランドセルメーカ | dieselランドセル | 茂木ランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 軽い |
公式HPサイト | diesel公式サイトはこちら | MOGIの公式サイトはこちら |
両ブランドはデザイン性は違いますが、古くからランドセルを製造しているメーカなので、サイズもランドセルの標準サイズで現在の小学校の授業に合わせてA4のフルサイズの資料が入る大きさを保っています。
使用素材も牛革・クラリーノと軽さと耐久性と防水性を考慮した製品ラインナップをしていますので、どちらを購入しても遜色がないと思いまうす。
dieselランドセルの基本情報
dieselのランドセルは、少々高価ですがデザイン性が抜群と言って親からも子供達からもとても評判で人気です。
dieselのランドセルの中にはいろんな種類がありますがその中でも最も人気シリーズを紹介しています。
「dieselのランドセル」を購入しようかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。
dieselのランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | デザイナーズランドセルSHIFFON |
---|---|
販売事業者名 | 株式会社SHIFFON |
販売責任者名 | 武富 祐樹 |
所在地 | 〒103-0002 東京都 中央区日本橋馬喰町 1-8-4 |
電話番号 | 03-4533-0290 |
メールアドレス | shiffon_randoseru@shiffon.com |
ホームページURL | https://www.shiffon-randoseru.jp/ |
ランドセルメーカー | デザイナーズランドセルSHIFFON |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1300グラム |
素材 | クラリーノ |
デザイン・カラー | イタリアンデザイン・全12色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | 公式サイトはこちら |
dieselランドセルのお勧め度
価 格 70,000円~104,500円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1200~1300G | |
デザイン イタリアン | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
dieselのランドセルのこだわり
DIESEL(ディーゼル)はデニムをはじめ、アパレル、アクセサリーの幅広いコレクションを提供する革新的なインターナショナル・ライフスタイル・ブランド。
1978年の創立以来、デニム業界のパイオニアから、プレミアム・カジュアル・ウェアのブランドへと躍進し、ラグジュアリーともカジュアルとも異なる唯一無二の存在として支持されてきました。
DIESELの哲学でもある情熱、個性、自己表現を遊び心あふれるユニークなデザインに落とし込み、子どもたちのただひとつの個性にふさわしいランドセルに仕上げました。
dieselのランドセルのお勧めの購入時期は
それでは最近日本では子供のランドセルが一年前の春先から売っています。
これについて親や祖父祖母の立場はどのように考えているのでしょうか
子供のランドセルが一年前の春先から売り出されているということは、従来よりも早い時期から購入することができるようになってきたということです。この傾向について、親や祖父祖母の立場は様々な意見があると思われますが、以下に代表的な意見をいくつか挙げてみます。
1.早期購入にはメリットもある
・早くランドセルを購入することで、希望の商品やサイズ、カラ
ーを確保することができる。
・早めに購入すれば、値段が安くなるセール期間にも購入するこ
とができる。
2.早期購入にはデメリットもある
・子供の成長によってサイズやデザインを変更する必要があるた
め、早く購入すると選択肢が限られる可能性がある。
・早期に購入することで、後に新しいデザインや機能が出てくるこ
とがあり、その時に取り残されてしまう可能性がある。
以上のように、早期購入にはメリットもある一方で、デメリットもあるという意見があります。また、ランドセル購入にかかる費用はかなり高額なため、家計の負担を考慮する家庭もあるでしょう。どのように考えるかは家庭や個人の状況や考え方によって異なるため、一概には言えません。
MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | MOGIカバン店群馬桐生店 |
---|---|
会社名 | 株式会社モギカバン店 |
代表取締役 | 茂木 理亨(モギ ヨシユキ) |
所在地 | 〒376-0031 群馬県桐生市本町5-369 |
電話番号 | 0277-22-3824 |
メールアドレス | info@mogi.me |
ホームページURL | https://randoseru.mogi.me/ |
ランドセルメーカー | MOGIカバン店 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1380グラム |
素材 | 牛革・コーバン・クラリーノ |
デザイン・カラー | イタリアンデザイン・全19色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルのお勧め度
価 格 76,000円~220,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1160~1380G | |
デザイン オリジナル | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
MOGIlのランドセルのこだわり
コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
ランドセルは、小学生の必須アイテムとして、毎日の通学生活に欠かせないものです。MOGIというランドセルメーカーは、高品質な素材と職人技による作りで知られています。その中でも、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルが人気です。そこで、今回はMOGIランドセルの中でも、コーバン・の馬の革を使用したランドセルの使い心地について、口コミやレビューをまとめてみました。
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中で最も高い評価を得た点とは?
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中でも、最も高い評価を得ているのは、その耐久性と使い心地の良さです。特に、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルは、革の特性により長期間の使用にも耐えられ、使用するほどに味わいが増すという評判があります。
MOGIランドセルのコーバン・の馬の革が持つ特性とは?
コーバン・の馬の革は、丈夫でしなやかな素材で、傷や汚れにも強いため、ランドセルの素材として適しています。また、時間が経つにつれて、風合いや味わいが増し、使い込むほどに馴染んでいくのも特徴です
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビュー
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビューも、高い評価を得ています。特に、背中に当たる部分が柔らかくクッション性があるため、背負い心地が良いという声が多く見られます。また、大きなポケットや多くの収納スペースがあるため、荷物の整理がしやすいという点も人気の理由です。
MOGIのコードバンに対するこだわり
コードバン
比肩するものは存在しない ──
近年、コードバンのランドセルを造るメーカー・工房が減少しているようです。
その理由は、コードバン(革)の価格上昇と、入手が困難になっていること。また、大きさが以前よりもだいぶ小さくなっていることが主な要因と考えられます。
コードバンは、業界用語で「メガネ」と呼ばれています。メガネの形をしていることから、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。従来は、メガネ一枚からランドセルのかぶせ(ふた)2枚分がとれた(裁断できた)のですが、最近は1枚とれればよい方で、まったく使い物にならないものも多いのです。
弊社が信頼を寄せる日本有数のタンナー、長野県飯田市にある宮内産業さんによると、ヨーロッパから入荷した時点で、すでにランドセルに使える大きさのものは半分くらいしかないそうで、その中でも傷のない綺麗な革となると、さらに半分になってしまうと言います。輸入先には、できるだけ大きいものをリクエストしているものの、年々小さくなっていると頭を悩ませていました。
それでも、モギはあえてコードバンにこだわります。弊社は、一昨年90周年を迎えました。それを機に、史上最高の、他の追随を許さないランドセルを造りたい。そのためには、良質のコードバンが、しかも安定供給が大前提でした。
コードバンのランドセルを絶やしてはならない。たとえ生産数は少なくとも、後世に残していきたい。宮内産業さんに弊社のそんな熱い思いを伝え、そして、全面的な協力体制を整えていただきました。
深みのある色、光沢は何とも言えない美しさです。何か月もの時間を要して、熟練の職人によって、一枚一枚丹念に作りあげられた最高傑作の革がここにあります。
2.dieselランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
ランドセルメーカ | dieselランドセル | MOGIランドセル |
カラーバリエーション | 12色 | 19色 |
デザイン性 | イタリアンデザイン | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
公式HPサイト | dieselランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルもMOGIランドセルもほとんど大きな違いは無くカラーはも7色違いますし、デザイン性もイタリアンデザインとニュートラルデザインのMOGIランドセルは、選ぶ際でも対比ができやすいメーカではないかと思います。
大きさフィット感も程よくフィットするようにデザインされていますので、どちらのランドセルを選んでも大きな違いはないように感じますので、最後はデザインが分かれ目なのかなと思います
dieselのランドセルカラー・デザイン・大きさ
- サイズ選び
- 子供の身長や体型に合わせて選ぶ必要がある
- 身長に合わせたサイズを選ぶことで、ランドセルが背中にピッタリとフィットし、重さを均等に分散することができる
- ランドセルは背中のくぼみに合わせてカーブした形状のものが適している
- 幅の選び方
- 幅が狭すぎると荷物が入らずに収納力が低下する
- 幅が広すぎると背中にフィットせず、重心が前に傾いてしまい、肩に負担がかかることがある
- 背中にピッタリとフィットするように選ぶことが必要
- 重さの選び方
- 子どもたちが背負うために適切な重さを選ぶことが大切
- 一般的に、ランドセルは体重の10%未満のものが望ましい
- 軽量であることが大切で、素材やデザインによっても重さに差があるため、適切なものを選ぶようにする
dieselのランドセルの基本性能とこだわり
基本性能 デザイナーズランドセル 3つのこだわり
使い心地がいいランドセルを前提に選ぶのではなく、自分で選んだ大好きなランドセルが使い心地のいいものだったら、子どもたちはそのランドセルをますます気に入って、いつまでも大切に使いたくなるはず。SHIFFONのデザイナーズランドセルは、かわいくて、かっこいいデザインの裏側に、子どものことを考えた、らく・タフ・安心を備えています。
こだわり①らく
体にフィットして、教科書を入れても軽く感じること。成長して体型が変わっても、きゅうくつに感じないこと。そんな、子どもたちにとっての「らく」を追求した構造やパーツを選んでいます。
こだわり ② タフ
振り回しても放り投げても壊れにくくて、雨に濡れてもどろんこになっても、お手入れしやすい。元気いっぱいの子どもたちの相棒であり続けるのにふさわしい、「タフ」な素材や構造を追及しました。
こだわり ③ 安心
長く使うだけじゃなく、毎日使うものだから、細部に至るまで子どもたちの生活に寄り添った、繊細な工夫を盛り込みました。使いやすさや安全性にこだわっているから、「安心」して使ってもらえるランドセルです。
MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
MOGIは、高品質なコーバン・の馬の革を使用したランドセルを販売しているメーカーです。MOGIランドセルは、耐久性や機能性に優れているだけでなく、デザイン性にも優れています。ここでは、MOGIランドセルのカラーについて詳しくご紹介します。
MOGIのクラフツマンシップ
近年、ランドセルを造るための機械(コンピューターミシンなど)は進歩を遂げ、ある程度の大量生産も可能になりました。とはいえ、ひとつひとつの工程は、まだまだ職人の手によるところが多く、最新の機械を駆使しても完全オートメーションというわけにはいきません。
と、ここまではおもに人工皮革(クラリーノなど)の話で、天然皮革(コードバン・牛革)のランドセルは、さらに職人が一枚一枚革の表情(状態)を確認しながら、機械に頼ることなく、長年培った感による手作業で仕上げていくので、とても時間がかかるとともに技が必要になります。
そして、職人の誰もがすべての工程をできるわけではなく、熟練度によって受け持つ作業は異なります。また、同じ仕様で作られていても、その職人によって出来栄えがどことなく違ってくるのです。
手間を惜しまずに、一点一点丁寧に仕立てる。生産数は限られますが、納得の行く仕立てを優先する。そこにはモギのこだわり、クラフツマンシップが生きています。
MOGIランドセルのカラーの種類
MOGIランドセルには、豊富なカラーバリエーションがあります。基本的には、シンプルなカラーからポップなカラーまで、様々な種類のカラーを取り揃えています。代表的なカラーとしては、ブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、ピンク、パープル、グリーン、イエロー、オレンジなどがあります。
カラーの選び方
MOGIランドセルのカラーを選ぶ際には、自分の好みや用途に合わせて選ぶことが大切です。一般的に、シンプルなカラーは普段使いに、ポップなカラーは遠足やイベントなどで使うのに適しています。また、男女兼用のカラーや、男性向け、女性向けといったカラーもありますので、自分の性別に合わせて選ぶこともできます。
MOGIランドセルのカラーの特徴
MOGIランドセルのカラーは、どの色も深みがあって、上品で高級感があります。また、ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく、長く美しい状態を保つことができます。さらに、MOGIランドセルのカラーは、他のメーカーのランドセルに比べて多彩な色展開があるため、自分に合ったカラーを見つけることができます。
まとめ
MOGIランドセルには、多彩なカラーバリエーションがあり、シンプルなカラーからポップなカラーまで取り揃えています。自分の好みや用途に合わせて、適切なカラーを選ぶことが大切です。ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく長く美しい状態を保ち、高級感あるデザインが特徴です。MOGIランドセルのカラーは、男女兼用や男性向け、女性向けなど、様々なニーズに合わせて展開されています。カラーバリエーションの豊富さと高品質な素材の組み合わせが、MOGIランドセルの魅力の一つと言えます。
MOGIランドセルを選ぶ際には、カラーの他にも、サイズや機能性、デザインなども重要なポイントです。自分の子供に合ったランドセルを選ぶためには、いろいろな情報を収集して比較検討することが大切です。MOGIランドセルは、多くの方に愛されるランドセルブランドの一つですので、ぜひ参考にしてみてください。
比べてください。こんなにも違う。
─ たかが1cmされど ─
最近増えてきている「キューブ型」の特徴は、何といってもコンパクトな外寸にあります。
(内寸は学習院型と同じ)これは、学習院型にある「ヘリ」がないからで、その分、幅が狭く作られています。(高さ、マチ幅は同じ)
では、どうして幅が狭い方が良いのでしょうか?
近年、中身の教材が大きくなるにつれて、ランドセルも大きくなりました。
パパ、ママのころの教科書はB5サイズでしたが、現在はA4のフラットファイルも使われるようになったのです。(2周りくらい大きい印象です)
そこで、まだ1年生くらいのお子様には、少しでも小さい方が良いという理由からキューブ型は考案されました。
ところが、このキューブ型には弱点がありました。かぶせと本体の幅が同じで、数年経ったランドセルはどうしても形が歪んできて、隙間が開いてしまいます。(写真②)すると、そこから急な夕立のときなどは、雨が入ってしまったり、上から中身が見えてしまったりということがあるのです。
モギはその弱点を解消すべく、昨年のモデルからかぶせの幅を1㎝広くしました。(写真①)
幅25.5㎝から26.5㎝に。これでもう安心です。見た目のコンパクトさは1㎝損なわれましたが、実用性を優先したというわけです。
軽さにこだわる
ここ数年、世間では「ランドセルが重い」というニュースや記事を目にすることがあります。それによって、腰痛に悩まされている子供たちが多いのだとか・・・。
「だからランドセルではなくて他のバックパックのようなものにするべき」という論調です。
ランドセル自体の重さは1㎏少々と、とても軽くできていて、ナイロン製のバックパックが大幅に軽いかというとせいぜい900gくらいで、その差は大したものではありません。
とはいえ、モギではクオリティーは下げずに、少しでも軽いランドセルを作りたいとの思いから、新シリーズ「たくみライトモデル」の開発に成功しました。
ランドセルの顔である「かぶせ」は、モギの代名詞でもある「牛革スムース」を。背負い心地を左右する「背当て」と「肩ベルトの裏」には「ソフト牛革」を。そして、それ以外はクラリーノ(人工皮革)を使用し、従来よりもずいぶんと軽い約1.2㎏を実現しました。
そして、ランドセルが優れている点は、軽さだけではなく「とても丈夫」ということです。
ランドセルの形状は、通学中にお子様が転倒したり、何かにぶつかった際に、お子様の身体を守ってくれる役割も果します。
軽くて丈夫なランドセルを、モギはこれからも推奨してまいります。
3.dieselランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
ランドセルメーカ | dieselランドセル | MOGIランドセルは |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
公式HPサイト | dieselランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルもMOGIランドセルも耐久性と保証はともにしっかりと有りますし、価格帯も高価価格帯に該当しますので、選ぶ際は価格とデザインの好みによるのかと思います
dieselランドセルはイタリアンデザインで斬新姓を選ぶのか、土屋ランドセルはオーソドックスなデザインですので危なげないデザインを選ぶのかで選択肢が決まってくるのではと思います。
dieselランドセル体に優しいランドセルの選び方背負い心地のポイント
子どもの体に優しいランドセルを選ぶことは、子どもたちが快適に学校生活を送るためにとても大切なことです。では、具体的にどのようなポイントに注意して選べばよいのでしょうか。
重さ
ランドセルの重さは、子どもたちが背負うために適切なものであることが重要です。一般的に、ランドセルは体重の10%未満のものが望ましいとされています。例えば、体重が20kgの子どもの場合、2kg以下のランドセルを選ぶことが望ましいです。軽量であることが大切ですが、素材やデザインによっても重さに差がありますので、適切なものを選ぶようにしましょう。
背負い心地
ランドセルを背負う際に、肩や背中に負担がかかってしまうと、痛みや姿勢の悪化などの問題が起こることがあります。そこで、背負い心地が良いものを選ぶことが重要です。背面に通気性の良いメッシュ素材が使われていたり、肩ベルトの幅が広いものやクッション性があるものなど、機能性に優れたランドセルを選びましょう。
2. 背負い心地の確認
ランドセルを背負う際には、ショルダーベルトの調整が必要です。ショルダーベルトは、長さが調節できるものが理想的です。背負い心地は、肩の位置が上がりすぎないように、適切な位置で固定する必要があります。
dieselのランドセルのこだわり①
\ 長時間背負っても疲れにくくて らく /
せなかフィット通気構造
背当てには、クッション性があり体が痛くなりにくい独自のフィット形状と、くぼみのついた通気構造を採用。長時間背負っても疲れにくく、ムレにくい、快適な背負い心地です。
また、ランドセルの背中側には、通気性の良い素材が使われているものが多く、子どもが汗をかいたときもムレずに快適に使えます。このような素材のランドセルを選ぶとよいでしょう。
ランドセルの背負い心地についても、以下のポイントに注意することでより快適なものを選ぶことができます。
肩ベルトの幅やクッション性:肩に負担をかけないよう、幅広の肩ベルトやクッション性の高いものを選びましょう。また、調節機能があると、子どもの成長に合わせてサイズ調整ができます。
dieselのランドセルのこだわり②
\ 子どもの体にフィットするから らく /
立体肩ベルト構造・背カン
肩ベルト部分の立ち上がりに角度をつけることで体にぴたっとフィットし、背負いやすく軽く感じる特許 構造(※)の背カンを採用。(※フィットちゃん??、ウィング背カン??)心地よい姿勢を保てることで、 子どもの体に負担を与えにくい工夫がされています。
背板の硬さ:背板が硬すぎると、背中に当たって痛みを感じることがあります。一方で、柔らかすぎると、重さによって曲がってしまい、背中に負担がかかります。適度な硬さがあるものを選びましょう。
背中との密着度:ランドセルが背中に密着していると、荷物の重みが均等に分散され、背中への負担が軽減されます。背中との間に隙間があると、荷物の重みが背中にかかり、負担が増します。
以上のポイントを踏まえ、ランドセルの背負い心地に注意しながら、子どもの成長に合わせて適切なものを選ぶことが大切です。
MOGIのランドセル製品の機能
コードバン最上級の誇り
コードバンは馬のお尻の革で、1枚から、かぶせ(ふた)2枚分しかとれない希少な革です。なめらかでしうとりとした風合い、透明感のある美しい光沢は、「皮革のダイヤモンド」「皮革の王様」と呼ばれています。また、その繊維構造はとても緻密で、牛革の3~5倍の強度があると言われています。
Oコードバンマエストロ
OコードバンプレステージLE
Oコードバンプレステージ
Oコードバンユニバーサル
牛革スムースモギの代名詞
表面が滑らかで、深みのある色・光沢が美しい牛革です。この革は、色むら、治りキズ、血筋などがありますが、それもまた革本来の特徴で味わいと言えます。塗装、仕上げはコードバンと全く同じ方法で、丹念に加工されています。
Oたくみプレステージスムース
Oたくみスタンダードスムース
Oたくみライトモデル
モギオリジナルランドセル
すべてに共通する機能をご紹介いたします。
どの機能もモギでは、他社に先駆けて、20年以上前から採用しております。
近年はどれもが当たり前となりましたが、それまでは否定的な意見も多かったのは事実です。
次第に広まってきている持ち手、ウィング背カン、ワンタッチ錠前などは、やはり「あって良かった」というお客様の声によって 支持され続けているのです。
少しでも重さを軽減するための機能
ウィング背カン
「ゆとり教育」時代(2005年)と、近年の「脱ゆとり教育」時代(2015年)を比較すると、教科書(主要教科合計)のページ数は、およそ1.3倍になっているそうです。
そして、教科書を入れた状態のランドセルの重さは、約4?5kgにもなります。(弊社にて測定/高学年時)とはいえ、教科書を減らすわけにはいかないので、少しでも身体にかかる負荷を減らすにはどうしたら良いのか。
その答えが、この「ウイング背カン」です。
ウイング背カンは、肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
従来の背カンと比べると一目瞭然です。これによって、ランドセルの重心とお子様の背中(背骨)に隙間ができず、より密着します。結果として、背負う力が少なくて済むのです。
大きさ
MOGIオリジナルランドセルは、すべてのシリーズで
「A4フラットファイル」が入ります。
A4フラットファイルサイズへの対応が、ランドセル選びの重要ポイントにあげられています。ランドセルをお選びの際は、対応サイズをぜひご確認ください。
ランドセルのまとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のランドセルメーカのdieselランドセルとMOGIランドセル違いを11個ご紹介してきました。
どちらランドセルも耐久性や保証、使いやすさを追求して製造していますので、どちらを選んでも間違いはないと思います。
おすすめのランドセル6つの基本事項で徹底比較もしておりますので、他のランドセルメーカが気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
運営者情報
サイト運営者 | MOオフイス |
お問い合わせ | momo.office67★gmail.com |
代表者 | ランドセルお勧めnavi研究所 |
※ ★を@に置き換えてメールしてください
モギオリジナルランドセルは、1929(昭和4)年創業以来、「不易流行」を念頭に、本当に良いものだけを造り続けてまいりました。
不易流行とは、本質的なものは変えずに、その中で新しい変化を取り入れていくこと。伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求してまいりました。
シンプルでありながらどことなく美しい佇まい、存在感のあるランドセル。
ここにしかない本物のランドセルを、お届けいたします。