- 土屋ランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
- 1土屋ランドセルとMOGIランドセルを比較!
- 土屋のランドセル製造販売元の基本情報
- 土屋のランドセルのこだわり
- MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
- MOGIlのランドセルのこだわり
- コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
- 2.土屋ランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
- 土屋カバンのランドセルのデザイン・大きさは
- MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
- 3.土屋ランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
- 土屋カバンのランドセルのフィット感や背負いやすさ
- MOGIのランドセル製品の機能
- ランドセルのまとめ
土屋ランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
項目 | 土屋ランドセル | MOGIランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 普通 |
カラーバリエーション | 10色 | 19色 |
デザイン性 | オーソドックス | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価格帯 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
人気の土屋ランドセルとMOGIランドセルを11つの項目で比較してみました。
今回は、ランドセルを購入する際に基本となる「1.ブランド名」「2.素材」「3.軽さ」「4.カラーバリエーション」「5.デザイン性」等11項目を徹底比較しています。両ランドセルの良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどのメーカーにしようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
1土屋ランドセルとMOGIランドセルを比較!
ランドセルメーカ | 土屋ランドセル | 茂木ランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 軽い |
公式HPサイト | 土屋ランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
両ブランドはデザイン性は違いますが、古くからランドセルを製造しているメーカなので、サイズもランドセルの標準サイズで現在の小学校の授業に合わせてA4のフルサイズの資料が入る大きさを保っています。
使用素材も牛革・コードバン・クラリーノと軽さと耐久性と防水性を考慮した製品ラインナップをしていますので、どちらを購入しても遜色がないと思いまうす。
土屋のランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | 株式会社 土屋鞄製造所 |
---|---|
代表取締役社長 | 土屋成範 |
本社所在地 | 〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 |
電話番号 | 0120-907-647 |
メールアドレス | r-support@tsuchiya-kaban.com |
ホームページURL | https://www.shiffon-randoseru.jp/ |
ランドセルメーカー | 株式会社 土屋鞄製造所 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1300グラム |
素材 | 天然皮革・クラリーノ |
デザイン・カラー | オーソドックス・全10色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | 公式サイトはこちら |
土屋ランドセルお勧め度
価 格 70,000円~190,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1200~1300G | |
デザイン オーソドックス | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
土屋のランドセルのこだわり
土屋鞄製造所の職人が、一つひとつ丁寧につくるランドセル。
使いやすさと耐久性、見た目の美しさを大切に
毎年少しずつ改良を重ねています。
■新シリーズ「RECO」
色選びの自由をもっと広げて、自分らしくいられる色と毎日を過ごしてほしい。
そんな思いから、性別の枠にとらわれない、モダンなベーシックカラーを目指してつくりました。
こどもたち一人ひとりの豊かな個性に寄り添えるよう、
背中にすっとなじんで、自分らしさを引き立ててくれる五つのカラーをそろえています。
■丈夫なつくり
・ミリ単位のズレが仕上がりに大きく響くため、職人一人ひとりが妥協せず丁寧につくり上げています。
・負担の掛かる部分を手縫いで補強したり、
傷がつきやすい部分に受けのパーツを付けたりと、ひと手間を重ねています。
・6年間に使う回数や状況を想定しながら、屈曲試験や耐光試験、
摩擦試験などのテストを重ねています。
■品格のあるデザイン
・背あてのパーツや肩ベルトの形状など、
曲線をさまざまな場所に取り入れ、優美な印象をまとわせています。
・縫う場所によって糸の太さを変えたり、縫い目の幅を変えたりすることで
立体的な表情をつくり出しています。
・牛革、馬革、クラリーノ、ヌメ革。それぞれの革の特性を見極めながら、
つくりや仕様を少しずつ変えています。
・「1年生の時も、6年生の時も似合う色」を大切に、時間をかけて色づくりをしています。
・革の色に合わせて糸の色も使い分けています。
■背負いやすさ
・背中にフィットする立ち上がり背カンと、走ってもずれにくいS字形の肩ベルトを採用。
フィットすることで体に触れる面が大きくなるため、重さが分散されて快適な背負い心地に。
・背あて部分のクッション材には弾力性の違う二つのウレタンを使用。
U字形のくぼみをつけて空気の通り道をつくり、熱をこもりにくくしています。
肌に触れる背あてと肩ベルトには、通気性が良く、やわらかな天然皮革の牛革を使っています。
■お客さまの声を取り入れて
・握りやすさ・耐久性に加え、凛とした佇まいのランドセルになじむオリジナルの持ち手をつけました。
・市販のA4フラットファイルがランドセルの内寸の一番高い位置にぴったり収まる高さと幅です。
MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | MOGIカバン店群馬桐生店 |
---|---|
会社名 | 株式会社モギカバン店 |
代表取締役 | 茂木 理亨(モギ ヨシユキ) |
所在地 | 〒376-0031 群馬県桐生市本町5-369 |
電話番号 | 0277-22-3824 |
メールアドレス | info@mogi.me |
ホームページURL | https://randoseru.mogi.me/ |
ランドセルメーカー | MOGIカバン店 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1380グラム |
素材 | 牛革・コーバン・クラリーノ |
デザイン・カラー | イタリアンデザイン・全19色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルのお勧め度
価 格 76,000円~220,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1160~1380G | |
デザイン オリジナル | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
MOGIlのランドセルのこだわり
コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
ランドセルは、小学生の必須アイテムとして、毎日の通学生活に欠かせないものです。MOGIというランドセルメーカーは、高品質な素材と職人技による作りで知られています。その中でも、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルが人気です。そこで、今回はMOGIランドセルの中でも、コーバン・の馬の革を使用したランドセルの使い心地について、口コミやレビューをまとめてみました。
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中で最も高い評価を得た点とは?
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中でも、最も高い評価を得ているのは、その耐久性と使い心地の良さです。特に、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルは、革の特性により長期間の使用にも耐えられ、使用するほどに味わいが増すという評判があります。
MOGIランドセルのコーバン・の馬の革が持つ特性とは?
コーバン・の馬の革は、丈夫でしなやかな素材で、傷や汚れにも強いため、ランドセルの素材として適しています。また、時間が経つにつれて、風合いや味わいが増し、使い込むほどに馴染んでいくのも特徴です
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビュー
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビューも、高い評価を得ています。特に、背中に当たる部分が柔らかくクッション性があるため、背負い心地が良いという声が多く見られます。また、大きなポケットや多くの収納スペースがあるため、荷物の整理がしやすいという点も人気の理由です。
MOGIのコードバンに対するこだわり
コードバン
比肩するものは存在しない ──
近年、コードバンのランドセルを造るメーカー・工房が減少しているようです。
その理由は、コードバン(革)の価格上昇と、入手が困難になっていること。また、大きさが以前よりもだいぶ小さくなっていることが主な要因と考えられます。
コードバンは、業界用語で「メガネ」と呼ばれています。メガネの形をしていることから、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。従来は、メガネ一枚からランドセルのかぶせ(ふた)2枚分がとれた(裁断できた)のですが、最近は1枚とれればよい方で、まったく使い物にならないものも多いのです。
弊社が信頼を寄せる日本有数のタンナー、長野県飯田市にある宮内産業さんによると、ヨーロッパから入荷した時点で、すでにランドセルに使える大きさのものは半分くらいしかないそうで、その中でも傷のない綺麗な革となると、さらに半分になってしまうと言います。輸入先には、できるだけ大きいものをリクエストしているものの、年々小さくなっていると頭を悩ませていました。
それでも、モギはあえてコードバンにこだわります。弊社は、一昨年90周年を迎えました。それを機に、史上最高の、他の追随を許さないランドセルを造りたい。そのためには、良質のコードバンが、しかも安定供給が大前提でした。
コードバンのランドセルを絶やしてはならない。たとえ生産数は少なくとも、後世に残していきたい。宮内産業さんに弊社のそんな熱い思いを伝え、そして、全面的な協力体制を整えていただきました。
深みのある色、光沢は何とも言えない美しさです。何か月もの時間を要して、熟練の職人によって、一枚一枚丹念に作りあげられた最高傑作の革がここにあります。
2.土屋ランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
ランドセルメーカ | 土屋ランドセル | MOGIランドセル |
カラーバリエーション | 10色 | 19色 |
デザイン性 | オーソドックス | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
公式HPサイト | 土屋ランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
土屋ランドセルもMOGIランドセルもほとんど大きな違いは無くカラーはも7色違いますし、デザイン性もイタリアンデザインとニュートラルデザインのMOGIランドセルは、選ぶ際でも対比ができやすいメーカではないかと思います。
大きさフィット感も程よくフィットするようにデザインされていますので、どちらのランドセルを選んでも大きな違いはないように感じますので、最後はデザインが分かれ目なのかなと思います
土屋カバンのランドセルのデザイン・大きさは
土屋カバンのランドセルは、子どもたちからも大人気です。この記事では、子どもたちが土屋カバンのランドセルを選ぶ理由や使い心地について紹介します。
シンプルなデザイン
土屋カバンのランドセルは、シンプルで飽きのこないデザインが特徴です。派手すぎず、かといって地味すぎず、どんな子どもにも合わせやすいデザイン性があるため、人気が高いです。
軽量で収納力がある
ランドセルは、毎日持ち運ぶものです。そのため、軽量であることが大切です。土屋カバンのランドセルは、軽量でありながら、十分な収納力があり、必要なものを入れることができます。また、ランドセル内部には、小物入れやペン立てなどの機能的な仕切りがあるため、整理整頓もしやすいです。
使い込むほどに味わい深くなる
土屋カバンのランドセルは、上質な天然皮革を使用しています。そのため、使い込むほどに味わい深くなり、長く使うことができます。また、革の質感が手に馴染むため、持ち主に愛着を感じることができます。
6年間を支える丈夫なつくり
二重構造の芯材
側面に入っている芯材は、樹脂素材とスポンジを張り合わせた二重構造。
丈夫でしなやかな芯材が衝撃をしっかりと受け止め、6 年間きれいな箱型を保ちます。
以上のように、土屋カバンのランドセルが子どもたちから支持される理由は、シンプルなデザイン、軽量でありながら収納力がある、使い込むほどに味わい深くなるなどが挙げられます。子どもたちの使いやすさを考慮したデザインや機能性が、人気の秘密となっています。
MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
MOGIは、高品質なコーバン・の馬の革を使用したランドセルを販売しているメーカーです。MOGIランドセルは、耐久性や機能性に優れているだけでなく、デザイン性にも優れています。ここでは、MOGIランドセルのカラーについて詳しくご紹介します。
MOGIのクラフツマンシップ
近年、ランドセルを造るための機械(コンピューターミシンなど)は進歩を遂げ、ある程度の大量生産も可能になりました。とはいえ、ひとつひとつの工程は、まだまだ職人の手によるところが多く、最新の機械を駆使しても完全オートメーションというわけにはいきません。
と、ここまではおもに人工皮革(クラリーノなど)の話で、天然皮革(コードバン・牛革)のランドセルは、さらに職人が一枚一枚革の表情(状態)を確認しながら、機械に頼ることなく、長年培った感による手作業で仕上げていくので、とても時間がかかるとともに技が必要になります。
そして、職人の誰もがすべての工程をできるわけではなく、熟練度によって受け持つ作業は異なります。また、同じ仕様で作られていても、その職人によって出来栄えがどことなく違ってくるのです。
手間を惜しまずに、一点一点丁寧に仕立てる。生産数は限られますが、納得の行く仕立てを優先する。そこにはモギのこだわり、クラフツマンシップが生きています。
MOGIランドセルのカラーの種類
MOGIランドセルには、豊富なカラーバリエーションがあります。基本的には、シンプルなカラーからポップなカラーまで、様々な種類のカラーを取り揃えています。代表的なカラーとしては、ブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、ピンク、パープル、グリーン、イエロー、オレンジなどがあります。
カラーの選び方
MOGIランドセルのカラーを選ぶ際には、自分の好みや用途に合わせて選ぶことが大切です。一般的に、シンプルなカラーは普段使いに、ポップなカラーは遠足やイベントなどで使うのに適しています。また、男女兼用のカラーや、男性向け、女性向けといったカラーもありますので、自分の性別に合わせて選ぶこともできます。
MOGIランドセルのカラーの特徴
MOGIランドセルのカラーは、どの色も深みがあって、上品で高級感があります。また、ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく、長く美しい状態を保つことができます。さらに、MOGIランドセルのカラーは、他のメーカーのランドセルに比べて多彩な色展開があるため、自分に合ったカラーを見つけることができます。
まとめ
MOGIランドセルには、多彩なカラーバリエーションがあり、シンプルなカラーからポップなカラーまで取り揃えています。自分の好みや用途に合わせて、適切なカラーを選ぶことが大切です。ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく長く美しい状態を保ち、高級感あるデザインが特徴です。MOGIランドセルのカラーは、男女兼用や男性向け、女性向けなど、様々なニーズに合わせて展開されています。カラーバリエーションの豊富さと高品質な素材の組み合わせが、MOGIランドセルの魅力の一つと言えます。
MOGIランドセルを選ぶ際には、カラーの他にも、サイズや機能性、デザインなども重要なポイントです。自分の子供に合ったランドセルを選ぶためには、いろいろな情報を収集して比較検討することが大切です。MOGIランドセルは、多くの方に愛されるランドセルブランドの一つですので、ぜひ参考にしてみてください。
比べてください。こんなにも違う。
─ たかが1cmされど ─
最近増えてきている「キューブ型」の特徴は、何といってもコンパクトな外寸にあります。
(内寸は学習院型と同じ)これは、学習院型にある「ヘリ」がないからで、その分、幅が狭く作られています。(高さ、マチ幅は同じ)
では、どうして幅が狭い方が良いのでしょうか?
近年、中身の教材が大きくなるにつれて、ランドセルも大きくなりました。
パパ、ママのころの教科書はB5サイズでしたが、現在はA4のフラットファイルも使われるようになったのです。(2周りくらい大きい印象です)
そこで、まだ1年生くらいのお子様には、少しでも小さい方が良いという理由からキューブ型は考案されました。
ところが、このキューブ型には弱点がありました。かぶせと本体の幅が同じで、数年経ったランドセルはどうしても形が歪んできて、隙間が開いてしまいます。(写真②)すると、そこから急な夕立のときなどは、雨が入ってしまったり、上から中身が見えてしまったりということがあるのです。
モギはその弱点を解消すべく、昨年のモデルからかぶせの幅を1㎝広くしました。(写真①)
幅25.5㎝から26.5㎝に。これでもう安心です。見た目のコンパクトさは1㎝損なわれましたが、実用性を優先したというわけです。
軽さにこだわる
ここ数年、世間では「ランドセルが重い」というニュースや記事を目にすることがあります。それによって、腰痛に悩まされている子供たちが多いのだとか・・・。
「だからランドセルではなくて他のバックパックのようなものにするべき」という論調です。
ランドセル自体の重さは1㎏少々と、とても軽くできていて、ナイロン製のバックパックが大幅に軽いかというとせいぜい900gくらいで、その差は大したものではありません。
とはいえ、モギではクオリティーは下げずに、少しでも軽いランドセルを作りたいとの思いから、新シリーズ「たくみライトモデル」の開発に成功しました。
ランドセルの顔である「かぶせ」は、モギの代名詞でもある「牛革スムース」を。背負い心地を左右する「背当て」と「肩ベルトの裏」には「ソフト牛革」を。そして、それ以外はクラリーノ(人工皮革)を使用し、従来よりもずいぶんと軽い約1.2㎏を実現しました。
そして、ランドセルが優れている点は、軽さだけではなく「とても丈夫」ということです。
ランドセルの形状は、通学中にお子様が転倒したり、何かにぶつかった際に、お子様の身体を守ってくれる役割も果します。
軽くて丈夫なランドセルを、モギはこれからも推奨してまいります。
3.土屋ランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
ランドセルメーカ | 土屋ランドセル | MOGIランドセルは |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 高価格帯 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
公式HPサイト | 土屋ランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
土屋ランドセルとMOGIランドセルも耐久性と保証はともにしっかりと有りますし、価格帯も高価価格帯に該当しますので、選ぶ際は価格とデザインの好みによるのかと思います
土屋ランドセルはオーソドックスなデザインですので危なげないデザインを選ぶのか、MOGIランドセルはニュートラルデザインで色合いも中間色も多用しているのでその辺で選択肢が決まってくるのではと思います。
土屋カバンのランドセルのフィット感や背負いやすさ
土屋カバンのランドセルは、子どもたちからも大人気です。この記事では、子どもたちが土屋カバンのランドセルを選ぶ理由や使い心地について紹介します。
シンプルなデザイン
土屋カバンのランドセルは、シンプルで飽きのこないデザインが特徴です。派手すぎず、かといって地味すぎず、どんな子どもにも合わせやすいデザイン性があるため、人気が高いです。
軽量で収納力がある
ランドセルは、毎日持ち運ぶものです。そのため、軽量であることが大切です。土屋カバンのランドセルは、軽量でありながら、十分な収納力があり、必要なものを入れることができます。また、ランドセル内部には、小物入れやペン立てなどの機能的な仕切りがあるため、整理整頓もしやすいです。
使い込むほどに味わい深くなる
土屋カバンのランドセルは、上質な天然皮革を使用しています。そのため、使い込むほどに味わい深くなり、長く使うことができます。また、革の質感が手に馴染むため、持ち主に愛着を感じることができます。
6年間を支える丈夫なつくり
二重構造の芯材
側面に入っている芯材は、樹脂素材とスポンジを張り合わせた二重構造。
丈夫でしなやかな芯材が衝撃をしっかりと受け止め、6 年間きれいな箱型を保ちます。
以上のように、土屋カバンのランドセルが子どもたちから支持される理由は、シンプルなデザイン、軽量でありながら収納力がある、使い込むほどに味わい深くなるなどが挙げられます。子どもたちの使いやすさを考慮したデザインや機能性が、人気の秘密となっています。
MOGIのランドセル製品の機能
コードバン最上級の誇り
コードバンは馬のお尻の革で、1枚から、かぶせ(ふた)2枚分しかとれない希少な革です。なめらかでしうとりとした風合い、透明感のある美しい光沢は、「皮革のダイヤモンド」「皮革の王様」と呼ばれています。また、その繊維構造はとても緻密で、牛革の3~5倍の強度があると言われています。
Oコードバンマエストロ
OコードバンプレステージLE
Oコードバンプレステージ
Oコードバンユニバーサル
牛革スムースモギの代名詞
表面が滑らかで、深みのある色・光沢が美しい牛革です。この革は、色むら、治りキズ、血筋などがありますが、それもまた革本来の特徴で味わいと言えます。塗装、仕上げはコードバンと全く同じ方法で、丹念に加工されています。
Oたくみプレステージスムース
Oたくみスタンダードスムース
Oたくみライトモデル
モギオリジナルランドセル
すべてに共通する機能をご紹介いたします。
どの機能もモギでは、他社に先駆けて、20年以上前から採用しております。
近年はどれもが当たり前となりましたが、それまでは否定的な意見も多かったのは事実です。
次第に広まってきている持ち手、ウィング背カン、ワンタッチ錠前などは、やはり「あって良かった」というお客様の声によって 支持され続けているのです。
少しでも重さを軽減するための機能
ウィング背カン
「ゆとり教育」時代(2005年)と、近年の「脱ゆとり教育」時代(2015年)を比較すると、教科書(主要教科合計)のページ数は、およそ1.3倍になっているそうです。
そして、教科書を入れた状態のランドセルの重さは、約4?5kgにもなります。(弊社にて測定/高学年時)とはいえ、教科書を減らすわけにはいかないので、少しでも身体にかかる負荷を減らすにはどうしたら良いのか。
その答えが、この「ウイング背カン」です。
ウイング背カンは、肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
従来の背カンと比べると一目瞭然です。これによって、ランドセルの重心とお子様の背中(背骨)に隙間ができず、より密着します。結果として、背負う力が少なくて済むのです。
大きさ
MOGIオリジナルランドセルは、すべてのシリーズで
「A4フラットファイル」が入ります。
A4フラットファイルサイズへの対応が、ランドセル選びの重要ポイントにあげられています。ランドセルをお選びの際は、対応サイズをぜひご確認ください。
ランドセルのまとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のランドセルメーカの土屋ランドセルとMOGIランドセル違いを11個ご紹介してきました。
どちらランドセルも耐久性や保証、使いやすさを追求して製造していますので、どちらを選んでも間違いはないと思います。
おすすめのランドセル6つの基本事項で徹底比較もしておりますので、他のランドセルメーカが気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
運営者情報
サイト運営者 | MOオフイス |
お問い合わせ | momo.office67★gmail.com |
代表者 | ランドセルお勧めnavi研究所 |
※ ★を@に置き換えてメールしてください
モギオリジナルランドセルは、1929(昭和4)年創業以来、「不易流行」を念頭に、本当に良いものだけを造り続けてまいりました。
不易流行とは、本質的なものは変えずに、その中で新しい変化を取り入れていくこと。伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求してまいりました。
シンプルでありながらどことなく美しい佇まい、存在感のあるランドセル。
ここにしかない本物のランドセルを、お届けいたします。