- grouseのランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
- 1grouseのランドセルとMOGIランドセルを比較!
- grouseランドセル(土屋カバン)製造販売元の基本情報
- geiroseランドセル(土屋カバン)のこだわり
- 「上質な素材と美しい光沢で輝く、フルールグロスのランドセルがおすすめ!」
- MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
- MOGIlのランドセルのこだわり
- コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
- 2.grouseのランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
- 2. grouseのフルールグロスのランドセルの特徴と魅力
- MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
- 3.grouseのランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
- grouseランドセルの基本機能
- MOGIのランドセル製品の機能
- ランドセルのまとめ
grouseのランドセルとMOGIランドセルを11項目で比較!
項目 | grouseランドセル | MOGIランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 普通 |
カラーバリエーション | 12色 | 19色 |
デザイン性 | 新デザイン | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 中価格帯 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
人気のgrouseのランドセルとMOGIランドセルを11つの項目で比較してみました。
今回は、ランドセルを購入する際に基本となる「1.ブランド名」「2.素材」「3.軽さ」「4.カラーバリエーション」「5.デザイン性」等11項目を徹底比較しています。両ランドセルの良いところ悪いところ包む隠さずお伝えしていきます。
これからどのメーカーにしようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
1grouseのランドセルとMOGIランドセルを比較!
ランドセルメーカ | grouseランドセル | MOGIランドセル |
ブランド名 | ◎ | ◎ |
サイズ | A4ファイルサイズ | A4ファイルサイズ |
素材 | 牛革・クラリーノ | 牛革・コードバン・クラリーノ |
軽さ | 軽い | 軽い |
公式HPサイト | grouseランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
両ブランドはデザイン性は違いますが、古くからランドセルを製造しているメーカなので、サイズもランドセルの標準サイズで現在の小学校の授業に合わせてA4のフルサイズの資料が入る大きさを保っています。
使用素材も牛革・コードバン・クラリーノと軽さと耐久性と防水性を考慮した製品ラインナップをしていますので、どちらを購入しても遜色がないと思いまうす。
grouseランドセル(土屋カバン)製造販売元の基本情報
店舗名 | 株式会社 土屋鞄製造所 |
---|---|
販売責任者 | 三木芳夫 |
本社所在地 | 〒123-0841 東京都足立区西新井7-15-5 |
電話番号 | 0120-502-459 |
メールアドレス | info@grirose.jp |
ホームページURL | https://grirose.jp/pages/ |
ランドセルメーカー | 株式会社 土屋鞄製造所 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1300グラム |
素材 | 天然皮革・クラリーノ |
デザイン・カラー | オーソドックス・全10色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | 公式サイトはこちら |
grouseランドセルお勧め度
価 格 70,000円代 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1200~1300G | |
デザイン フランス・フェミニン | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
geiroseランドセル(土屋カバン)のこだわり
<griroseについて> 土屋カバンの新ブランドランドセル
子供たちが抱く「好き」や「憧れ」。
その気持ちを応援したいという想いから、2019年に誕生したランドセルブランド。
デザイナーがフランス・パリの街並みから着想を得て、デザインやカラーなどにそのエッセンスを取り入れています。
2022年度ご入学モデルでは、エナメルのようなつやめきが魅力のランドセルを中心に、全14種類でご用意しております。
「上質な素材と美しい光沢で輝く、フルールグロスのランドセルがおすすめ!」
MOGIのランドセル製造販売元の基本情報
店舗名 | MOGIカバン店群馬桐生店 |
---|---|
会社名 | 株式会社モギカバン店 |
代表取締役 | 茂木 理亨(モギ ヨシユキ) |
所在地 | 〒376-0031 群馬県桐生市本町5-369 |
電話番号 | 0277-22-3824 |
メールアドレス | info@mogi.me |
ホームページURL | https://randoseru.mogi.me/ |
ランドセルメーカー | MOGIカバン店 |
サイズ | A4ファイルOK |
重量 | 1200グラム~1380グラム |
素材 | 牛革・コーバン・クラリーノ |
デザイン・カラー | イタリアンデザイン・全19色 |
耐久性 | 有り |
保証 | 無償修理・6年保証 |
ランドセルメーカ公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
dieselランドセルのお勧め度
価 格 76,000円~220,000円 | |
サイズ 国産標準サイズ | |
重量 1160~1380G | |
デザイン オリジナル | |
素材 合皮・天然皮革 | |
6年保証 有 |
MOGIlのランドセルのこだわり
モギオリジナルランドセルは、1929(昭和4)年創業以来、「不易流行」を念頭に、本当に良いものだけを造り続けてまいりました。
不易流行とは、本質的なものは変えずに、その中で新しい変化を取り入れていくこと。伝統を重んじながらも、時代や環境の変化に対応した先進性を追求してまいりました。
シンプルでありながらどことなく美しい佇まい、存在感のあるランドセル。
ここにしかない本物のランドセルを、お届けいたします。
コーバン・馬の革が良い感じ!MOGIランドセルの使い心地は最高!
ランドセルは、小学生の必須アイテムとして、毎日の通学生活に欠かせないものです。MOGIというランドセルメーカーは、高品質な素材と職人技による作りで知られています。その中でも、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルが人気です。そこで、今回はMOGIランドセルの中でも、コーバン・の馬の革を使用したランドセルの使い心地について、口コミやレビューをまとめてみました。
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中で最も高い評価を得た点とは?
MOGIランドセルの口コミ・レビューの中でも、最も高い評価を得ているのは、その耐久性と使い心地の良さです。特に、コーバン・の馬の革を使用しているランドセルは、革の特性により長期間の使用にも耐えられ、使用するほどに味わいが増すという評判があります。
MOGIランドセルのコーバン・の馬の革が持つ特性とは?
コーバン・の馬の革は、丈夫でしなやかな素材で、傷や汚れにも強いため、ランドセルの素材として適しています。また、時間が経つにつれて、風合いや味わいが増し、使い込むほどに馴染んでいくのも特徴です
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビュー
MOGIランドセルの背負い心地や機能性についての口コミ・レビューも、高い評価を得ています。特に、背中に当たる部分が柔らかくクッション性があるため、背負い心地が良いという声が多く見られます。また、大きなポケットや多くの収納スペースがあるため、荷物の整理がしやすいという点も人気の理由です。
MOGIのコードバンに対するこだわり
コードバン
比肩するものは存在しない ──
近年、コードバンのランドセルを造るメーカー・工房が減少しているようです。
その理由は、コードバン(革)の価格上昇と、入手が困難になっていること。また、大きさが以前よりもだいぶ小さくなっていることが主な要因と考えられます。
コードバンは、業界用語で「メガネ」と呼ばれています。メガネの形をしていることから、いつの間にかそう呼ばれるようになりました。従来は、メガネ一枚からランドセルのかぶせ(ふた)2枚分がとれた(裁断できた)のですが、最近は1枚とれればよい方で、まったく使い物にならないものも多いのです。
弊社が信頼を寄せる日本有数のタンナー、長野県飯田市にある宮内産業さんによると、ヨーロッパから入荷した時点で、すでにランドセルに使える大きさのものは半分くらいしかないそうで、その中でも傷のない綺麗な革となると、さらに半分になってしまうと言います。輸入先には、できるだけ大きいものをリクエストしているものの、年々小さくなっていると頭を悩ませていました。
それでも、モギはあえてコードバンにこだわります。弊社は、一昨年90周年を迎えました。それを機に、史上最高の、他の追随を許さないランドセルを造りたい。そのためには、良質のコードバンが、しかも安定供給が大前提でした。
コードバンのランドセルを絶やしてはならない。たとえ生産数は少なくとも、後世に残していきたい。宮内産業さんに弊社のそんな熱い思いを伝え、そして、全面的な協力体制を整えていただきました。
深みのある色、光沢は何とも言えない美しさです。何か月もの時間を要して、熟練の職人によって、一枚一枚丹念に作りあげられた最高傑作の革がここにあります。
2.grouseのランドセルとMOGIランドセルをカラー・デザイン・大きさ比較
ランドセルメーカ | grouseランドセル | MOGIランドセル |
カラーバリエーション | 12色 | 19色 |
デザイン性 | 新ブランドデザイン | ニュートラルデザイン |
大きさ | 標準サイズ | 標準サイズ |
フィット感 | 良い | 良い |
公式HPサイト | grouseランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
grouseのランドセルもMOGIランドセルもほとんど大きな違いは無くカラーはも7色違いますが、デザイン性も最新デザインとニュートラルデザインのMOGIランドセルは、選ぶ際でも対比ができやすいメーカではないかと思います。
大きさフィット感も程よくフィットするようにデザインされていますので、どちらのランドセルを選んでも大きな違いはないように感じますので、最後はデザインが分かれ目なのかなと思います
2. grouseのフルールグロスのランドセルの特徴と魅力
フルールグロスのランドセルには、以下のような特徴や魅力があります。
2-1. 上質な素材
フルールグロスのランドセルに使用されている素材は、柔らかく丈夫な牛革です。牛革は革製品に用いられる中でも最高級品とされており、使い込むほどに風合いが増し、長年にわたって愛用できます。
2-2. 美しい光沢
フルールグロスのランドセルは、パール加工と呼ばれる加工技術により、上品で美しい光沢感が特徴的です。光沢感のある素材は、どんなシーンでも華やかな印象を与えてくれます。
2-3. 上品な色使い
フルールグロスのランドセルには、品のあるカラーバリエーションが豊富に揃っています。女の子向けのピンクや赤、男の子向けのブルーや黒など、様々な色があり、どのカラーも上品で品のある印象を与えます。
2-4. 品のあるデザイン
フルールグロスのランドセルのデザインには、機能性とデザイン性を両立した工夫が施されています。女の子向けの可愛らしい花柄やリボン、男の子向けのスタイリッシュなラインやチェック柄など、子どもたちの好みに合わせたデザインが揃っています。
以上が、フルールグロスのランドセルの特徴や魅力です。次の章では、フルールグロスのランドセルがおすすめの理由についてご紹介します。
MOGIランドセルの素材と製品カラーランドセルの重さ
MOGIは、高品質なコーバン・の馬の革を使用したランドセルを販売しているメーカーです。MOGIランドセルは、耐久性や機能性に優れているだけでなく、デザイン性にも優れています。ここでは、MOGIランドセルのカラーについて詳しくご紹介します。
MOGIのクラフツマンシップ
近年、ランドセルを造るための機械(コンピューターミシンなど)は進歩を遂げ、ある程度の大量生産も可能になりました。とはいえ、ひとつひとつの工程は、まだまだ職人の手によるところが多く、最新の機械を駆使しても完全オートメーションというわけにはいきません。
と、ここまではおもに人工皮革(クラリーノなど)の話で、天然皮革(コードバン・牛革)のランドセルは、さらに職人が一枚一枚革の表情(状態)を確認しながら、機械に頼ることなく、長年培った感による手作業で仕上げていくので、とても時間がかかるとともに技が必要になります。
そして、職人の誰もがすべての工程をできるわけではなく、熟練度によって受け持つ作業は異なります。また、同じ仕様で作られていても、その職人によって出来栄えがどことなく違ってくるのです。
手間を惜しまずに、一点一点丁寧に仕立てる。生産数は限られますが、納得の行く仕立てを優先する。そこにはモギのこだわり、クラフツマンシップが生きています。
MOGIランドセルのカラーの種類
MOGIランドセルには、豊富なカラーバリエーションがあります。基本的には、シンプルなカラーからポップなカラーまで、様々な種類のカラーを取り揃えています。代表的なカラーとしては、ブラック、ブラウン、ネイビー、レッド、ピンク、パープル、グリーン、イエロー、オレンジなどがあります。
カラーの選び方
MOGIランドセルのカラーを選ぶ際には、自分の好みや用途に合わせて選ぶことが大切です。一般的に、シンプルなカラーは普段使いに、ポップなカラーは遠足やイベントなどで使うのに適しています。また、男女兼用のカラーや、男性向け、女性向けといったカラーもありますので、自分の性別に合わせて選ぶこともできます。
MOGIランドセルのカラーの特徴
MOGIランドセルのカラーは、どの色も深みがあって、上品で高級感があります。また、ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく、長く美しい状態を保つことができます。さらに、MOGIランドセルのカラーは、他のメーカーのランドセルに比べて多彩な色展開があるため、自分に合ったカラーを見つけることができます。
まとめ
MOGIランドセルには、多彩なカラーバリエーションがあり、シンプルなカラーからポップなカラーまで取り揃えています。自分の好みや用途に合わせて、適切なカラーを選ぶことが大切です。ランドセルの表面にはコーバン・の馬の革が使用されているため、カラーが褪せにくく長く美しい状態を保ち、高級感あるデザインが特徴です。MOGIランドセルのカラーは、男女兼用や男性向け、女性向けなど、様々なニーズに合わせて展開されています。カラーバリエーションの豊富さと高品質な素材の組み合わせが、MOGIランドセルの魅力の一つと言えます。
MOGIランドセルを選ぶ際には、カラーの他にも、サイズや機能性、デザインなども重要なポイントです。自分の子供に合ったランドセルを選ぶためには、いろいろな情報を収集して比較検討することが大切です。MOGIランドセルは、多くの方に愛されるランドセルブランドの一つですので、ぜひ参考にしてみてください。
比べてください。こんなにも違う。
─ たかが1cmされど ─
最近増えてきている「キューブ型」の特徴は、何といってもコンパクトな外寸にあります。
(内寸は学習院型と同じ)これは、学習院型にある「ヘリ」がないからで、その分、幅が狭く作られています。(高さ、マチ幅は同じ)
では、どうして幅が狭い方が良いのでしょうか?
近年、中身の教材が大きくなるにつれて、ランドセルも大きくなりました。
パパ、ママのころの教科書はB5サイズでしたが、現在はA4のフラットファイルも使われるようになったのです。(2周りくらい大きい印象です)
そこで、まだ1年生くらいのお子様には、少しでも小さい方が良いという理由からキューブ型は考案されました。
ところが、このキューブ型には弱点がありました。かぶせと本体の幅が同じで、数年経ったランドセルはどうしても形が歪んできて、隙間が開いてしまいます。(写真②)すると、そこから急な夕立のときなどは、雨が入ってしまったり、上から中身が見えてしまったりということがあるのです。
モギはその弱点を解消すべく、昨年のモデルからかぶせの幅を1㎝広くしました。(写真①)
幅25.5㎝から26.5㎝に。これでもう安心です。見た目のコンパクトさは1㎝損なわれましたが、実用性を優先したというわけです。
軽さにこだわる
ここ数年、世間では「ランドセルが重い」というニュースや記事を目にすることがあります。それによって、腰痛に悩まされている子供たちが多いのだとか・・・。
「だからランドセルではなくて他のバックパックのようなものにするべき」という論調です。
ランドセル自体の重さは1㎏少々と、とても軽くできていて、ナイロン製のバックパックが大幅に軽いかというとせいぜい900gくらいで、その差は大したものではありません。
とはいえ、モギではクオリティーは下げずに、少しでも軽いランドセルを作りたいとの思いから、新シリーズ「たくみライトモデル」の開発に成功しました。
ランドセルの顔である「かぶせ」は、モギの代名詞でもある「牛革スムース」を。背負い心地を左右する「背当て」と「肩ベルトの裏」には「ソフト牛革」を。そして、それ以外はクラリーノ(人工皮革)を使用し、従来よりもずいぶんと軽い約1.2㎏を実現しました。
そして、ランドセルが優れている点は、軽さだけではなく「とても丈夫」ということです。
ランドセルの形状は、通学中にお子様が転倒したり、何かにぶつかった際に、お子様の身体を守ってくれる役割も果します。
軽くて丈夫なランドセルを、モギはこれからも推奨してまいります。
3.grouseのランドセルとMOGIランドセルのフィット感・価格・耐久性で比較
ランドセルメーカ | grouse | MOGIランドセルは |
背負い心地 | 快適 | 快適 |
価格 | 中価格帯 | 高価格帯 |
耐久性・保証 | あり・6年保証 | あり・6年保証 |
公式HPサイト | grouseランドセル公式サイト | MOGIの公式サイトはこちら |
grouseのランドセルとMOGIランドセルも耐久性と保証はともにしっかりと有りますし、価格帯も高価価格帯に該当しますので、選ぶ際は価格とデザインの好みによるのかと思います
grouseのランドセル最新デザインを選ぶのか、MOGIランドセルはニュートラルデザインで色合いも中間色も多用しているのでその辺で選択肢が決まってくるのではと思います。
grouseランドセルの基本機能
ランドセルの基本性能
6年間快適に使い続けるための、充実の基本機能についてご紹介します
軽量で背負いやすい 1,230g前後まで軽量化
丈夫なつくりと機能を大切にしながら、軽量な人工皮革で体への負担を軽減しました。
体への負担を軽減する工夫
体感重量を減らすため、肩から胸のラインに優しくフィットするS字形の肩ベルトと、肩の曲線に沿ってなじむ立ち上がり背カンを採用。ランドセルと背中の密着度を高めることで、重さを分散し、体への負担を軽減しました。
ランドセル背面
1,230g前後まで軽量化丈夫なつくりと機能を大切にしながら、軽量な人工皮革で体への負担を軽減しました。体への負担を軽減する工夫体感重量を減らすため、肩から胸のラインに優しくフィットするS字形の肩ベルトと、肩の曲線に沿ってなじむ立ち上がり背カンを採用。ランドセルと背中の密着度を高めることで、01重さを分散し、体への負担を軽減しました。
ふんわりやわらかな背負い心地
小さな背中にやさしくフィットするよう、背当ての表面にはやわらかい人工皮革を、その中には固さの異なる2種類のクッション材を使用しています。また、U字形のくぼみで通気性を高め、夏場でも背中が蒸れにくくしました。
大容量でたっぷり入る
A4フラットファイルやタブレットも収納可能
縦約33.0cm×横約23.cmのメイン収納は、プリントなどをまとめるA4フラットファイルを余裕を持って収納できます。
また、一般的なサイズのタブレットが入る仕様です。参考として、iPad Pro 12.9インチ(縦:28.06cm 横:21.49cm 厚み:0.64cmを想定)は収納可能です。タブレットは機種ごとにサイズが異なりますので、使用される機種サイズがランドセルの内寸(上記参照)に収まることをご確認ください。 使用するタブレットケースやカバーのサイズも含めてご確認いただけると安心です。
高学年になっても安心の大容量
マチ幅約12.5cmのメイン収納に、筆箱などがすっきり入る小マチのサブ収納。前ポケットはラウンドファスナーポケットが付いた大容量サイズなので、荷物が増える高学年になっても安心してお使いいただけます。
仕分け収納ができる小マチ
教材を分けて収納できる小マチは、箱型の筆箱がすっきり入ります。
便利な金具で使いやすい大きく開くラウンドファスナーポケット
雨カバーやハンカチなど、小物を収納できるラウンドファスナーポケットは、大きく開くので出し入れが簡単です。ラウンドファスナーポケットの内側には、鍵などをなくさないように付けておけるDカン付き。
防犯ブザーを付けられるDカン
防犯ブザーなどを取り付けられるDカン。左右両方に付いているので、利き手を選ばずご使用になれます。
簡単に閉められる自動ロック錠前
ワンタッチで簡単にフタを開閉できる自動ロック錠前。フタの閉め忘れを防止します。
両側のナスカン
左右のマチには荷物をかけられるフック式のナスカンを付けています。給食袋など、毎日取り外しする荷物をかけるのに便利です。
夜道も雨の日も安心夜道でも安心の反射材
肩ベルトと持ち手には反射材を搭載。車や自転車のライトが当たると反射し、お子さまの存在をドライバーに知らせます。暗い夜道や雨の日の行き帰りも安心です
防水加工で雨の日も安心
水に強い人工皮革に防水加工を施しているので、急な雨でも安心して背負えます。水に濡れた場合は、乾いた布で優しく拭き取ってください。
持ち手付きで快適 便利な持ち手付き
お子さまの手でも握りやすい持ち手。教室のロッカーから取り出す時や背負い・降ろしの際、保護者さまが補助するのに便利です。
丈夫でつぶれにくし形崩れを防ぐマチの芯材
芯材には軽くて丈夫な樹脂素材を使用し、つぶれにくくしています。
MOGIのランドセル製品の機能
コードバン最上級の誇り
コードバンは馬のお尻の革で、1枚から、かぶせ(ふた)2枚分しかとれない希少な革です。なめらかでしうとりとした風合い、透明感のある美しい光沢は、「皮革のダイヤモンド」「皮革の王様」と呼ばれています。また、その繊維構造はとても緻密で、牛革の3~5倍の強度があると言われています。
Oコードバンマエストロ
OコードバンプレステージLE
Oコードバンプレステージ
Oコードバンユニバーサル
牛革スムースモギの代名詞
表面が滑らかで、深みのある色・光沢が美しい牛革です。この革は、色むら、治りキズ、血筋などがありますが、それもまた革本来の特徴で味わいと言えます。塗装、仕上げはコードバンと全く同じ方法で、丹念に加工されています。
Oたくみプレステージスムース
Oたくみスタンダードスムース
Oたくみライトモデル
モギオリジナルランドセル
すべてに共通する機能をご紹介いたします。
どの機能もモギでは、他社に先駆けて、20年以上前から採用しております。
近年はどれもが当たり前となりましたが、それまでは否定的な意見も多かったのは事実です。
次第に広まってきている持ち手、ウィング背カン、ワンタッチ錠前などは、やはり「あって良かった」というお客様の声によって 支持され続けているのです。
少しでも重さを軽減するための機能
ウィング背カン
「ゆとり教育」時代(2005年)と、近年の「脱ゆとり教育」時代(2015年)を比較すると、教科書(主要教科合計)のページ数は、およそ1.3倍になっているそうです。
そして、教科書を入れた状態のランドセルの重さは、約4?5kgにもなります。(弊社にて測定/高学年時)とはいえ、教科書を減らすわけにはいかないので、少しでも身体にかかる負荷を減らすにはどうしたら良いのか。
その答えが、この「ウイング背カン」です。
ウイング背カンは、肩ベルトが肩にすっぽりはまるように設計されています。
従来の背カンと比べると一目瞭然です。これによって、ランドセルの重心とお子様の背中(背骨)に隙間ができず、より密着します。結果として、背負う力が少なくて済むのです。
大きさ
MOGIオリジナルランドセルは、すべてのシリーズで
「A4フラットファイル」が入ります。
A4フラットファイルサイズへの対応が、ランドセル選びの重要ポイントにあげられています。ランドセルをお選びの際は、対応サイズをぜひご確認ください。
ランドセルのまとめ
いかがでしたでしょうか。今回は人気のランドセルメーカのgrouseとMOGIランドセル違いを11個ご紹介してきました。
どちらランドセルも耐久性や保証、使いやすさを追求して製造していますので、どちらを選んでも間違いはないと思います。
おすすめのランドセル6つの基本事項で徹底比較もしておりますので、他のランドセルメーカが気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
運営者情報
サイト運営者 | MOオフイス |
お問い合わせ | momo.office67★gmail.com |
代表者 | ランドセルお勧めnavi研究所 |
※ ★を@に置き換えてメールしてください
griroseランドセル
フルールグロスとは、日本のランドセルメーカー「土屋カバン」が展開するブランドの一つで、上質な素材と美しい光沢が魅力的なランドセルです。
フルールグロスのランドセルは、使いやすさとデザイン性の両方にこだわった、高品質な製品として知られています。素材には、柔らかく丈夫な牛革を使用し、光沢感のある素材であるパール加工を施すことで、上品で高級感あふれる印象を与えています。
grirose
また、フルールグロスのランドセルには、女の子向けの華やかなデザインや男の子向けのスタイリッシュなデザインなど、幅広いラインアップがあります。それぞれのデザインには、機能性とデザイン性を両立した工夫が施されており、子どもたちが快適に使えるように設計されています。
フルールグロスのランドセルは、その上品で美しいデザインと高品質な素材から、子どもたちだけでなく、ママたちからも注目されています。幅広い年代の方に愛される、フルールグロスのランドセルの魅力について、次の章で詳しくご紹介します。
<シリーズラインナップ>
・「fleur gloss(フルールグロス)」
エナメルのような華やかなつやめきが魅力のシリーズ。
全6色展開(マイルージュ、ドリームピンク、カシスオペラ、フレンチグレー、ハニーブラウン、ノワールノワール)
No.1|フルールグロス ドリームピンク
・「fleur semi-gloss(フルールセミグロス)」
フルールグロスの優美な形はそのままに、やわらかい艶感のシリーズ。
全2色展開(ドリームピンク、フレンチグレー)
・「coffret pearl(コフレパール)」
上品にきらめくパール調素材のランドセルシリーズ。
全4色展開(アイスブルー、リトルフラミンゴ、レースラベンダー、カメリアピンク)
grirose
・「premier matte(プルミエマット)」※新シリーズ
落ち着いたカラーと、大人っぽいデザインが特徴の新シリーズ。
全2色展開(カームライラック、カフェトープ)